近藤绫

イッチンと飴色の釉薬の重なりが美しい異国の気配漂う器たち
泥漿を細く絞り出し、文様を立体的に描く「イッチン」の技法。深い飴色の釉薬に、繊細な線が重なり、どこか異国の気配と懐かしさを感じさせます。
大胆な形や色の組み合わせの中に宿る、手仕事ならではの温もり。料理を盛りつけると、器と食卓の間に、ぬくもりと新規性のある新しい景色が生まれます。
公務員としてお仕事をされていた後、益子にて作陶を開始され、2001年に笠間に窯を築き、2021年には直炎式薪窯を築窯。土と釉薬、薪と炎が生み出す予測できない表情にも向き合いながら、自由な作陶を続けています。
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