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大江一人
土と火の記憶を宿す、モダン備前の匠 ― 大江一人
大江一人(おおえ・かずと)さんは、備前焼六姓窯元「桃蹊堂」で6年間修行を積んだ後、2011年から岡山・備前で作家活動を開始。2015年に栃木県益子町に工房を移し、藁を巻いて焼成する「緋襷」技法をはじめとした無釉・焼締め作品を中心に制作を続けています。伝統を継承しつつも、現代的なシャープなフォルムを取り入れた作品は、使うほどに育ち、土と火の記憶を手に伝えてくれる器として高く評価されています。
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