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箱屋常吉
箱屋常吉とは
箱屋常吉は、江戸時代末期(1845年)、大阪土佐堀で笹井常吉が創業し、明治元年(1868年)に屋号「箱常」を掲げました。江戸〜昭和期には料亭や菓子店、相撲升席向けに杉箱を納め、安価な中国材への流れの中でも質を維持。その後、高度成長期の量産体制を経て、平成には中国材を取り扱うも、無垢の国産杉に回帰し、2018年にプライベートブランド「箱屋常吉」を立ち上げました。現在は、吉野杉など無塗装・天然無垢材を用い、手仕事で曲げわっぱや弁当箱などを製作。「木と会話するものづくり」を信条に、森と心を守る「守り人」として持続可能な暮らしづくりに取り組んでいます。
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