静けさと温かみを備えた、寺田 昭洋さんのマグカップ

寺田 昭洋さんのマグカップは、手にしたとき、ふと深呼吸したくなるような落ち着きを感じさせてくれる、落ち着いた佇まいと手作りならではの温かみのある表情が特徴的です。

造形は潔く、装飾をそぎ落としたミニマルな佇まい。けれど、その中に確かに宿る作家の息づかい。釉薬の揺らぎ、指に沿うハンドルの形、使うほどに深まる愛着。

毎日のコーヒータイムに最適な寺田 昭洋さんのマグカップは、使い心地と静けさを大切にする人にこそ、届けたい逸品です。

※ギャラリーのイメージ画像撮影で一度使用したため（商品画像に使用イメージ掲載）、使用済み商品として、10% OFFで販売いたします。

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作家　寺田 昭洋 - ミニマルなデザインの中に作家の表現が宿る、温かみのある器

東京都出身。日本デザイン専門学校工業工芸デザイン科を卒業後、西洋鍛冶職として鍛鉄工芸を学ぶ中で技術を習得し、やがてその技術とガラスとの相性に魅了され、ガラス制作の道に。2017年に独立。現在は神奈川県の工房で創作活動を行う。

淡い緑色と揺らぐ光が美しい「薄荷（ハッカ）」のシリーズと、幾何学的な模様をサンドブラスト（圧縮空気を利用して研磨材を吹き付けて、対象物の表面を削ったり、模様を付けたりする加工方法）という手法を使ってカラフルに浮き上がらせる色ガラスの2つのシリーズを制作されています。