藤原純
フラットプレート 6寸 青【FJ22】
Tax included.
装飾を削ぎ落とした、静かな美しさを湛える一枚
藤原 純さんの「フラットプレート 6寸」は余計な装飾を削ぎ落とした、静かな美しさを湛える一枚です。まっすぐに伸びる平面と、わずかに立ち上がる縁のラインが織りなすバランスに、藤原純さんらしい構築的な感性が光ります。どの作品もイッチンデザインが異なり、唯一無二です。
6寸という程よいサイズ感は、メイン料理やパスタ、デザートプレートとしても使いやすく、どんな食卓にも自然に溶け込みます。釉薬のかすかな揺らぎが光を柔らかく映し出し、盛りつける料理を一層引き立てます。
静けさと存在感が同居する、日常を整えるための器。
手に取るたびに“美しさの基準”を感じさせてくれる、藤原純さんらしいフラットプレートです。
※一点もののため、釉薬のかかり具合や色合いが写真と異なる場合がありますので、ご了承いただき、ご購入ください。作品を選ぶことはできませんので、ご了承ください。
※購入時に色を選択して、ご購入ください。
商品サイズ
| 径 | 約18.5cm |
| 高さ | 約2cm |
| 素材 | 陶器(信楽焼) |
対応情報
| 電子レンジ | × |
| 食洗機 | × |
| オーブン | × |
藤原純のプロフィール

1979年 滋賀県甲賀市信楽町出身
1998年 信楽窯業技術試験場 大物ロクロ科を修了
2013年 信楽焼伝統工芸士に認定
現在 曽祖父の代から受け継がれる窯元「古仙堂」にて制作を続ける
信楽焼の美と藤原ブルーを融合した和食器
藤原純氏の作品は、信楽焼の上質な質感と、一度見たら忘れられない個性的が特徴的です。見る者を惹きつけるダイナミックなフォルムと、深みのある神秘的なブルーが特徴で、青い釉薬が光を受けて繊細なグラデーションを生み出し、まるで自然の湖や空を閉じ込めたかのような美しさが広がります。藤原純氏の作品は、「眺めてよし、使ってよし」という言葉そのもの。実用性と美しさを兼ね備えた器(うつわ)は、多くのファンの心を掴んで離しません。

藤原純氏が手がける作品は、信楽焼の伝統をもとにしながらも、独自の革新性が込められています。制作される器(うつわ)の種類は、日常使いの食器から空間を華やかに演出する花器やオブジェまで、そのラインナップは多彩です。
もともと火鉢を作陶されていた窯元「古仙堂」の伝統を受け継ぎながら、独自性戻り入れた、手に取るたびに、作り手の情熱と緻密な技術が感じられる作品ばかりです。

見惚れる"うつわ"、使う喜びを感じる"うつわ"
藤原純氏の器(うつわ)には、伝統と革新、そして藤原純氏のかっこよく、誰かが来た際に見せて誇れる器(うつわ)を作りたい、という強い想いが込められています。その最大の特徴とも言える神秘的なブルーは、時間や光によって表情を変え、使い手に新たな発見を与えてくれます。使っている間に色や手触りも変化していきます。普段使いして、いろいろな料理との相性を楽しんでみてもよし、鑑賞して楽しむもよし。また、ギフトとしても喜ばれること間違いなしです。
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