藤原純
浅ボウル切立 6寸 青【FJ24a】
Tax included.
すっきりと立ち上がる縁と、程よい深さが美しいボウル
藤原 純さんの「浅ボウル切立 6寸」はすっきりと立ち上がる縁と、程よい深さが美しいボウルです。切立のシャープなラインが、全体の印象を引き締めながらも、藤原純さんらしい穏やかさを感じさせます。
浅めのかたちは、煮物やサラダ、副菜の盛りつけにちょうどよく、日常使いに心地よいバランス。釉薬のわずかな揺らぎや光の反射が、料理をやさしく包み込みます。
構築的なフォルムの中に、手仕事の温度が宿る一品。静けさと力強さを併せ持つ、藤原純さんらしい美しい日常の器です。
※一点もののため、釉薬のかかり具合や色合いが写真と異なる場合がありますので、ご了承いただき、ご購入ください。作品を選ぶことはできませんので、ご了承ください。
※購入時に色を選択して、ご購入ください。
商品サイズ
| 直径 | 約17cm |
| 高さ | 約3cm |
| 素材 | 陶器(信楽焼) |
対応情報
| 電子レンジ | × |
| 食洗機 | × |
| オーブン | × |
藤原純のプロフィール

1979年 滋賀県甲賀市信楽町出身
1998年 信楽窯業技術試験場 大物ロクロ科を修了
2013年 信楽焼伝統工芸士に認定
現在 曽祖父の代から受け継がれる窯元「古仙堂」にて制作を続ける
信楽焼の美と藤原ブルーを融合した和食器
藤原純氏の作品は、信楽焼の上質な質感と、一度見たら忘れられない個性的が特徴的です。見る者を惹きつけるダイナミックなフォルムと、深みのある神秘的なブルーが特徴で、青い釉薬が光を受けて繊細なグラデーションを生み出し、まるで自然の湖や空を閉じ込めたかのような美しさが広がります。藤原純氏の作品は、「眺めてよし、使ってよし」という言葉そのもの。実用性と美しさを兼ね備えた器(うつわ)は、多くのファンの心を掴んで離しません。

藤原純氏が手がける作品は、信楽焼の伝統をもとにしながらも、独自の革新性が込められています。制作される器(うつわ)の種類は、日常使いの食器から空間を華やかに演出する花器やオブジェまで、そのラインナップは多彩です。
もともと火鉢を作陶されていた窯元「古仙堂」の伝統を受け継ぎながら、独自性戻り入れた、手に取るたびに、作り手の情熱と緻密な技術が感じられる作品ばかりです。

見惚れる"うつわ"、使う喜びを感じる"うつわ"
藤原純氏の器(うつわ)には、伝統と革新、そして藤原純氏のかっこよく、誰かが来た際に見せて誇れる器(うつわ)を作りたい、という強い想いが込められています。その最大の特徴とも言える神秘的なブルーは、時間や光によって表情を変え、使い手に新たな発見を与えてくれます。使っている間に色や手触りも変化していきます。普段使いして、いろいろな料理との相性を楽しんでみてもよし、鑑賞して楽しむもよし。また、ギフトとしても喜ばれること間違いなしです。
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