藤原純
作家 藤原純 注器 L 白
¥9,900
税込み
この注器は、信楽焼の伝統とモダンなデザインが融合した白色の注器です。白色の釉薬の美しさは、「藤原ブルー」とは違う洗練された美を感じさせてくれます。灰色がかった複雑な色合いと貫入(釉薬のひび割れ模様)が特徴で、焼き物ならではの風合いを楽しめます。
和食器としての風格を持ちながらも、洋の空間にも自然に溶け込みます。お茶の時間や食卓での使用はもちろん、一輪挿しの花などとともに、花器としてもお楽しみいただけます。
「藤原ブルー」の注器L 青と比較をして、お好きな色をぜひお楽しみください。
商品サイズ
径 | 約11.5cm |
高さ | 約8.5cm |
素材 | 陶器(信楽焼) |
対応情報
電子レンジ | × |
食洗機 | × |
オーブン | × |
藤原 純 - 信楽焼の美と藤原ブルーを融合した和食器
藤原 純氏は、1979年に滋賀県甲賀市信楽町に生まれ、曽祖父の代から続く窯元「古仙堂」の4代目として作陶を続けています。1998年に信楽窯業技術試験場 大物ロクロ科を修了し、2013年には信楽焼伝統工芸士に認定されました。国内外で個展やグループ展を開催し、その独特の世界観と高い技術力で多くのファンを魅了しています。
藤原 純の作品の特徴
藤原 純氏の作品は、一度見たら忘れられない個性的な魅力を放ちます。見る者を惹きつけるダイナミックなフォルムと、深みのある神秘的なブルーが特徴です。青い釉薬が光を受けて繊細なグラデーションを生み出し、まるで自然の湖や空を閉じ込めたかのような美しさが広がります。その作品は、「眺めてよし、使ってよし」という言葉そのもの。実用性と美しさを兼ね備えた"うつわ"は、多くのファンの心を掴んで離しません。
「注器 L 白」は、信楽焼の伝統と藤原純氏の独創的な感性が融合した和食器であり、日常の様々なシーンで活躍すること間違いなしの逸品です。