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藤原志鈴香

2W台皿 Mn|作家 藤原志鈴香

¥4,950

税込み

在庫残り4個!

表と裏が2wayで利用できる食卓を引き立てる信楽焼の台皿

藤原 志鈴香氏の「2W」は、藤原さんのシリーズの中でも特に人気のデザインで、すっきりとしたシルエットと穏やかな釉調が美しく調和した一枚。表は、高台がついていることで、食卓にさりげないリズムと高さを生み出し、料理を引き立ててくれます。

さらに、裏も利用可能。裏は縁があるので、汁物でも入れられます。

ややマットな質感のMn(マンガン)釉は、深みのあるニュアンスカラー。シンプルながらも奥行きを感じる色合いで、和洋問わずどんな食材にも馴染みます。器の表面にはわずかなゆらぎがあり、光の当たり方や角度によって異なる表情を楽しめるのも、手仕事ならではの魅力です。

サイズは取り皿やケーキ皿としてちょうどよく、お菓子、前菜、フルーツなどにもおすすめ。おもてなしの一皿としても、日常使いとしても活躍してくれる万能な一枚です。

「2W台皿 Mn」は、盛るものを選ばず、それでいて特別感を添えてくれる器。日常の中に美しさと整った空気をもたらしてくれること間違いありません。

商品サイズ

約21cm
約14.5cm
高さ 約4cm
素材 陶器(信楽焼)

対応情報

電子レンジ ×
食洗機 ×
オーブン ×

作家 藤原 志鈴香 - 「シンプルだけどカッコいい」信楽焼

藤原 志鈴香氏は、1986年に京都府京都市に生まれ、幼少期から美術やデザインに親しみながら育ちました。2005年に滋賀県立信楽高校デザイン科を卒業し、デザインの基礎を学んだ後、信楽焼の世界へと歩みを進めます。

2018年、信楽の老舗窯元「古仙堂」にて作陶を始め、夫である陶芸家・藤原 純氏とともに創作活動を本格的に開始。伝統的な信楽焼の技法を学びつつ、独自の感性を生かした作品づくりに励んできました。

2022年には企画展で作品を発表し、作家としての活動を広げ、2023年にはギャラリー「nokaze」にて初個展を開催。「シンプルだけどカッコいい」藤原 志鈴香氏の作品は、日常の中に心地よい美しさをもたらす器として、多くの人々の心を魅了しています。

藤原 志鈴香の作品の特徴

藤原 志鈴香氏の作品は、「シンプルだけどカッコいい」というスタイルで、肩肘張らずに料理や盛り付けを楽しめる、新しい信楽焼の可能性を感じる作品が特徴です。 素朴な質感でありながら、現代的なデザイン感覚を取り入れたその"うつわ"は、信楽焼の伝統的な要素を残しつつ、モダンなエッセンスを融合。 お料理だけでなくスイーツをのせてもスタイリッシュに演出できる万能な美しさを持っています。

素直に自分と向き合う経験から生まれた、「シンプルだけどカッコいい」"うつわ"たち

京都生まれ、信楽育ちの藤原 志鈴香氏。幼い頃から自然の中で遊び、自由奔放に育った彼女は、やがて陶芸と出会い、土と向き合う中で自分自身の内面とも対話を重ねました。

「人は誰かと比べたり、優劣を競うものではない。それを理解し、自分であることに誇りを持てる人になりたい。」 藤原 志鈴香氏がそう語る背景には、数々の人生経験があります。それらを作品へと昇華させる藤原 志鈴香氏の姿勢は、多くの人々に共感と感動を与えています。

藤原 志鈴香氏の"うつわ"は、「シンプルだけどカッコいい」という言葉がぴったりです。料理や盛り付けを自由に楽しむことができるその"うつわ"たちは、日常に寄り添いながら、特別な瞬間を彩る存在となるでしょう。

※手作りのため、色や形状に個体差があります。手作りならではの風合いをお楽しみください。

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