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藤村佳澄

豆皿 レリーフソーサーφ10 白|作家 藤村佳澄【FK17】

¥2,200

税込み

在庫残り3個!

白に浮かぶ、繊細なレリーフの余韻が感じられる豆皿

藤村佳澄さんの「豆皿 レリーフソーサー φ10 白」は、直径10cmの小さな器に、繊細なレリーフ模様が施された豆皿です。白磁の澄んだ表情の中に浮かび上がる立体的な装飾は、控えめでありながら上品な存在感を放ち、置くだけで食卓を清らかに彩ります。

醤油皿や薬味皿としてはもちろん、チョコレートや干菓子などの小さなお菓子を添える器としても活躍。白磁の余白が食材の色を美しく際立たせ、和洋を問わず幅広いシーンで活用できます。

小さいながらも、丁寧に仕上げられたレリーフの陰影は光の加減で表情を変え、手に取るたびに愛着を感じさせてくれます。普段使いから贈り物まで、長く寄り添うことのできる一枚です。

※1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。

商品サイズ

約10cm
高さ 約1cm
素材 磁器

対応情報

電子レンジ △(軽い温め可)
食洗機 ×
オーブン ×

作家 藤村 佳澄 - 日常の生活で常にそばにある"うつわ"を。

藤村 佳澄氏は、1987年に広島県呉市で生まれ、幼少期より美術に親しみ、2010年に尾道市立大学美術学科を卒業後、本格的に陶芸の道へ進みました。その後、2012年には岐阜県多治見市の陶磁器意匠研究所を修了し、技術と感性をさらに磨きました。現在、多治見市にアトリエを構え、作品制作に取り組んでいます。

藤村 佳澄氏の作品は、シンプルながらも繊細な美しさを備えたデザインと、使いやすさを追求したフォルムが特徴です。伝統的な陶芸技法を活かしつつも、現代的なエッセンスを取り入れた作品は、多くの人々の日常に彩りを与えています

藤村 佳澄の作品の特徴

岐阜県多治見市を拠点に活動する陶芸作家・藤村 佳澄氏。日常使いでどんどん使ってもらえる。常にそばにある"うつわ"。を作りたいという想いのもと制作されています。

藤村 佳澄氏の作品は、真っ白な"うつわ"とブロンズ色の"うつわ"という対照的な美しさが印象的です。白色の"うつわ"は「どのような料理にも合うように」という想いで制作され、料理を引き立てるシンプルで上品なデザインが特徴です。一方、ブロンズのお皿は近所の居酒屋でのリクエストから生まれ、日常使いに適した趣のある色味が魅力です。

どちらのシリーズにも共通しているのは、「使う人の日常に寄り添い、気兼ねなくたくさん使ってほしい」という藤村 佳澄氏の温かい想いです。

藤村 佳澄氏の常にそばにある"うつわ"を。

「日常使いでどんどん使ってもらえる、常にそばにある"うつわ"を。」という想いを込め、一つひとつ丁寧に手作業で仕上げられる藤村 佳澄氏の"うつわ"。その背景には、中国茶を通じて得た深い知見など、藤村 佳澄氏ならではのこだわりが込められいます。

日々の食卓で使うことでその魅力がさらに際立つ藤村 佳澄氏の器は、どんな料理にも調和し、使うたびに愛着が深まる逸品です。

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