藤原純
作家 藤原純 上手スープカップ 墨白
税込み
藤原 純氏の「上手スープカップ 墨白」は、信楽焼の伝統技術とモダンなデザインが融合した魅力的なスープカップです。この墨白シリーズは、黒と白の釉薬が織りなすシックで独特な色合いが特徴で、和洋問わずさまざまな空間や食卓に自然と馴染みます。特に、釉薬が生む深みと胎土の質感が手作りならではの温かみを感じさせ、他にはない存在感を放っています。
また、どっしりとしたフォルムとしっかりと持てる大きな持ち手は、使い勝手を考慮した設計で、スープ・コーヒーカップとしての利用はもちろんのこと、ミネストローネや具沢山の味噌汁、さらにはカップサラダにもぴったりです。
藤原 純氏が持つ美的感覚と機能性が見事に調和したこのスープカップは、日々の食卓に彩りを添え、特別なひとときを演出してくれることでしょう。
商品サイズ
口径 | 約9.5cm |
最大横幅 | 13.5cm(持ち手含む) |
高さ | 約8.5cm(持ち手含む) |
素材 | 陶器(信楽焼) |
対応情報
電子レンジ | × |
食洗機 | × |
オーブン | × |
藤原 純 - 信楽焼の美と藤原ブルーを融合した和食器
藤原 純氏は、1979年に滋賀県甲賀市信楽町に生まれ、曽祖父の代から続く窯元「古仙堂」の4代目として作陶を続けています。1998年に信楽窯業技術試験場 大物ロクロ科を修了し、2013年には信楽焼伝統工芸士に認定されました。国内外で個展やグループ展を開催し、その独特の世界観と高い技術力で多くのファンを魅了しています。
藤原 純の作品の特徴
藤原 純氏の作品は、一度見たら忘れられない個性的な魅力を放ちます。見る者を惹きつけるダイナミックなフォルムと、深みのある神秘的なブルーが特徴です。青い釉薬が光を受けて繊細なグラデーションを生み出し、まるで自然の湖や空を閉じ込めたかのような美しさが広がります。その作品は、「眺めてよし、使ってよし」という言葉そのもの。実用性と美しさを兼ね備えた"うつわ"は、多くのファンの心を掴んで離しません。
「上手スープカップ 墨白」は、信楽焼の伝統と藤原純氏の独創的な感性が融合した和食器であり、日常の様々なシーンで活躍すること間違いなしの逸品です。