藤原志鈴香
スープカップ 白黒B|作家 藤原志鈴香(信楽焼)
税込み
ころんとしたフォルムが可愛らしい、信楽焼のマグカップ
藤原 志鈴香氏の「スープカップ 白黒」は、ころんとしたフォルムが可愛らしいマグカップです。
伝統を守りながらも遊び心を忘れることなく素朴で存在感のあるうつわ達が、ありきたりな日常を楽しむヒントをくれます。
上下の色が異なる2種類を用意しています。もう一種類はこちら。
クラシカルでどこか気持ちのいい違和感をコンセプトに滋賀県信楽町で作陶されている藤原 志鈴香氏のおしゃれなスープカップが、日常の食卓を彩ってくれること、間違いありません。
※1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。
商品サイズ
径 | 約9.5cm |
高さ | 約7.5cm |
素材 | 陶器(信楽焼) |
対応情報
電子レンジ | × |
食洗機 | × |
オーブン | × |
作家 藤原 志鈴香 - 「シンプルだけどカッコいい」信楽焼
藤原 志鈴香氏は、1986年に京都府京都市に生まれ、幼少期から美術やデザインに親しみながら育ちました。2005年に滋賀県立信楽高校デザイン科を卒業し、デザインの基礎を学んだ後、信楽焼の世界へと歩みを進めます。
2018年、信楽の老舗窯元「古仙堂」にて作陶を始め、夫である陶芸家・藤原 純氏とともに創作活動を本格的に開始。伝統的な信楽焼の技法を学びつつ、独自の感性を生かした作品づくりに励んできました。
2022年には企画展で作品を発表し、作家としての活動を広げ、2023年にはギャラリー「nokaze」にて初個展を開催。「シンプルだけどカッコいい」藤原 志鈴香氏の作品は、日常の中に心地よい美しさをもたらす器として、多くの人々の心を魅了しています。
藤原 志鈴香の作品の特徴
藤原 志鈴香氏の作品は、「シンプルだけどカッコいい」というスタイルで、肩肘張らずに料理や盛り付けを楽しめる、新しい信楽焼の可能性を感じる作品が特徴です。 素朴な質感でありながら、現代的なデザイン感覚を取り入れたその"うつわ"は、信楽焼の伝統的な要素を残しつつ、モダンなエッセンスを融合。 お料理だけでなくスイーツをのせてもスタイリッシュに演出できる万能な美しさを持っています。
素直に自分と向き合う経験から生まれた、「シンプルだけどカッコいい」"うつわ"たち
京都生まれ、信楽育ちの藤原 志鈴香氏。幼い頃から自然の中で遊び、自由奔放に育った彼女は、やがて陶芸と出会い、土と向き合う中で自分自身の内面とも対話を重ねました。
「人は誰かと比べたり、優劣を競うものではない。それを理解し、自分であることに誇りを持てる人になりたい。」 藤原 志鈴香氏がそう語る背景には、数々の人生経験があります。それらを作品へと昇華させる藤原 志鈴香氏の姿勢は、多くの人々に共感と感動を与えています。
藤原 志鈴香氏の"うつわ"は、「シンプルだけどカッコいい」という言葉がぴったりです。料理や盛り付けを自由に楽しむことができるその"うつわ"たちは、日常に寄り添いながら、特別な瞬間を彩る存在となるでしょう。
※手作りのため、色や形状に個体差があります。手作りならではの風合いをお楽しみください。
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