サブロウ
丸鉢 小b みずあさぎ(ガラス器)|作家 サブロウ(滋賀)
税込み
爽やかなミント色と水面のようなデザインのガラスの器
サブロウ氏の「丸鉢 小b みずあさぎ」は、爽やかなミント色とゆらゆらと揺らめく水面のようなデザインのガラスの器です。他にはないミントのような色合いで、非常に可愛いおしゃれなガラス器です。
サイズは、副菜や、お菓子を載せるのに最適です。
厚みが7-8mmほどあり、とても頑丈なガラスの器と評判です。また、どのようなお料理にも合う色彩になっているため、日々の食卓でお気軽にお使いいただける食器です。
別の色で「定番ホワイト」「べにふじ」「こん」も用意しておりますので、お色を比較して、お好きな器をお買い求めください。
サブロウ氏のおしゃれなガラスの器が、日常の食卓を彩ってくれること、間違いありません。
※1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。
商品サイズ
径 | 約13.5cm |
高さ | 約2.5cm |
素材 | ガラス |
対応情報
電子レンジ | × |
食洗機 | × |
オーブン | × |
作家 サブロウ - 光り輝くガラスの器と共に
サブロウ氏は1976年に滋賀県で生まれました。1996年、ドイツに滞在していた際に出会ったガラスブロックの教会からインスピレーションを受け、デザインの世界に深く魅了されました。その後、ガラスへの情熱を追求し、2003年に富山ガラス研究所造形科を卒業しました。
卒業後は富山県で制作活動を行い、そこで培った技術と感性をもとに、独自のガラス作品を生み出してきました。現在は生まれ故郷である滋賀県を拠点に、キルンワークを中心とした制作活動を続けています。サブロウ氏の作品は、和洋を問わず調和するデザインと、独特の色彩美が特徴で、多くの人々に愛されています。
温かみを感じるサブロウ氏のガラス器の魅力
サブロウ氏は、キルンワークという技法を用いてガラスの器を制作しています。この技法では、小さなガラス片を組み合わせ、その隙間に色付きの粉ガラスを入れ、窯で焼成することで美しいモザイク模様を生み出します。さらに、独自に色をブレンドし、焼成時に色が変化するガラス粉を加えることで、他にはない奥行きと深みのある色彩を実現しています。 上記の工程を夫婦で行われており、手作りの暖かさを感じるガラスの器を制作されています。
サブロウ氏の作品は、光を受けると影さえもアートのように美しく映し出し、涼やかな雰囲気を醸し出します。食卓に取り入れることで、視覚的に涼を感じられる食器です。
また、作風も多様で、さまざまなことからインスピレーションを受けながら、おしゃれなガラス器を制作されています。見るたびに異なる表情を見せてくれるそのガラス器は、まるで生きているかのように感じられることがあります。季節や光の変化によって、同じ作品でも異なる雰囲気を楽しめるため、1年を通してその魅力を堪能できるのが特徴です。
※手作りのため、色や形状に個体差があります。手作りならではの風合いをお楽しみください。
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