堀野 自由里
花器【HJ11】
¥5,500
税込み
凛とした佇まいが花と空間を引き立てる、すりガラスの花器
ガラス作家 堀野自由里さんの「花器」は、淡く曇ったすりガラスの質感が、光を柔らかく受け止めながら、そっと花の美しさを引き立ててくれる一輪挿しです。表面の凹凸が織りなす繊細な陰影と、丸みを帯びたフォルムがやさしい存在感を放ちます。ドライフラワーや小さな草花を一輪挿すだけで、空間に静かな品格と季節の趣が生まれます。窓辺や棚の一角に置くだけで、日々の暮らしが少し豊かになるような花器です。
商品サイズ
| 口径 |
約2.5cm |
| 高さ | 約14cm |
| 素材 | ガラス |
対応情報
| 電子レンジ | × |
| 食洗機 | × |
| オーブン | × |
ガラスの光と影が生み出す、静かで温かな物語を紡ぎ出す堀野自由里さん
堀野自由里さんは、埼玉県で吹きガラスを中心に、暮らしを豊かに彩る一点一点異なるグラス作品を制作されています。「手になじむ、温かな作品をつくりたい」という想いからガラスの道を歩み始め、ガラスが持つ神秘的な光と影を巧みに取り入れた、詩情あふれる作品が魅力です。
手仕事ならではの揺らぎやフォルムの柔らかさ、深みのある色彩は、見る人・使う人の感性にやさしく寄り添います。毎日の何気ない時間が、少し特別になる。そんなグラスです。
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