樫原ヒロ
穀雨(こくう)茶叉(ちゃさ)洋白【KH10】
Tax included.
甘味の余韻に寄り添う、穀雨の茶叉。
樫原ヒロさんが手がける「穀雨(こくう)」シリーズの茶叉は、
静かで丁寧な佇まいが、美しいお茶時間をそっと支える一本です。
細くすっと伸びるラインは、和菓子や果物を“やさしく一刺し”するためのもの。
先端の鋭さを抑えつつ、しっかり刺さり、すっと口に運べる絶妙なバランスで仕上げられています。
樫原氏の繊細な手仕上げによる滑らかな手触りは、使うたびに手に馴染み、ゆっくりと艶をまといながら“育つ道具”として独自の表情を深めていきます。
干菓子、生菓子、果物、羊羹、練り切りなど、
お茶の席にぴったりのサイズ感と控えめな存在感。
急須や小皿と並べれば、穀雨の名の通り、
春の雨が大地を潤すような静かな美しさがテーブルに広がります。
贈り物としても、ご自宅の茶道具としても長く寄り添う、上質な一本です。
商品サイズ
| サイズ | 約15.5cm |
| 素材 | 真鍮 |
対応情報
| 電子レンジ | × |
| 食洗機 | × |
| オーブン | × |
樫原ヒロさんのプロフィール
1984年 香川県東かがわ市生まれ。大学卒業後、一般企業勤務を経て、2020年頃よりカトラリー制作を本格化。現在は香川県高松市鬼無町にアトリエ「綴生匙(つづるきさじ)」を構え、真鍮を用いたスプーン・フォーク・ナイフなどの生活道具の制作を続けています。
樫原ヒロさんが大切にしているのは、「大量生産では得られない、手の仕事ならではの佇まい」です。ひと匙に込められた「削る」「磨く」「仕上げる」という手間。それらが、使い手の暮らしに豊かなリズムをもたらし、道具との対話を生み出します。
樫原ヒロ氏のプロフィール
1984年 香川県東かがわ市生まれ。
大学卒業後、一般企業勤務を経て、2020年頃よりカトラリー制作を本格化。
現在は香川県高松市鬼無町にアトリエ「綴生匙(つづるきさじ)」を構え、真鍮を用いたスプーン・フォーク・ナイフなどの生活道具の制作を続けています。
こだわりと想い
樫原氏が大切にしているのは、「大量生産では得られない、手の仕事ならではの佇まい」です。
ひと匙に込められた「削る」「磨く」「仕上げる」という手間。
それらが、使い手の暮らしに豊かなリズムをもたらし、道具との対話を生み出します。
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