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見野大介

作家 見野大介 波紋角皿 鳥ノ子釉

¥3,080

税込み

在庫残り5個!

見野大介氏の「波紋角皿 鳥ノ子釉」は、全体に葉のような波模様が施されたマットな白色の角皿です。

波模様が生み出す陰影とそれに伴い変化する色合いが美しいうつわです。でこぼこの波模様があるおかげで食材がうつわ全体につかず、水分がこもりにくいのが特徴です。

サイズは、ケーキ一つがのるサイズで、ケーキ以外にも副菜や取り皿、お刺身を盛り付けるのにぴったりです。複数枚揃えて、並べてみるのもおすすめです。

見野 大介氏のシンプルでありながらも温かみを感じさせる器が生活を彩ること間違いありません。

※1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。

商品サイズ

約15.5cm
高さ 約1.5cm
素材 陶器

対応情報

電子レンジ
食洗機 △(中で食器同士がぶつからないように)
オーブン ×

作家 見野 大介 - シンプルでありながらも温かみを感じるカラフルな器

見野大介氏は、1980年大阪府に生まれ、建築学のバックグラウンドを持つ陶芸家です。2003年に近畿大学建築学科を卒業し、在学中に陶芸部に所属したことをきっかけに陶芸の世界へと進みました。その後、2005年に京都伝統工芸専門学校陶芸科を卒業し、本格的に陶芸の道を歩み始めます。

2005年から2010年までの5年間、京都炭山の笠取窯にて岡本彰氏に師事し、伝統的な陶芸技術を学びながら自身の表現を磨きました。そして2011年、奈良県生駒市高山に自身の工房を構え独立。さらに、特定非営利活動法人 京都ほっとはあとセンターより「ものづくり支援員」に任命され、社会福祉法人テンダーハウスへ出向するなど、陶芸の枠を超えた活動にも携わりました。

2014年には工房を奈良市法華寺町へ移転し、現在も精力的に創作活動を続けています。建築学の知識と陶芸の技術を融合させた独自の作品は、シンプルながらも洗練された造形美を持ち、日常の中に自然と溶け込む器として多くの人々に愛されています。

見野 大介の作品の特徴

見野 大介氏の作品は、シンプルでありながらも温かみを感じさせるものが特徴です。手に取るたびに心地よい感触が伝わり、毎日の生活の中で愛用したくなるうつわを生み出しています。見野 大介氏の作品には、使い手を意識した繊細で他の作品と少し違う美しいデザインやカラーと、機能美が見事に融合しています。重量感や手触り、色合いに至るまで、使う人の心を癒し、食卓を華やかに彩る力があります。

見野 大介氏は日常に寄り添った作品だけでなく、美術品としての魅力を感じる作風も作陶され、高島屋で展示会を開かれるなど、複数の作風を柔軟に作り分けられる器用さと繊細さを兼ね備えた作家様です。

デザイン性だけでなく、重すぎず、軽すぎず、注ぎやすさ、持ちやすさなど、細部にまで実用性を追求された"うつわ"が日常にあるだけで、生活が豊かになること間違いありません。

※手作りのため、色や形状に個体差があります。手作りならではの風合いをお楽しみください。

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