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藤村佳澄

カヌレ茶器 茶海(片口) 白|作家 藤村佳澄【FK39】

¥5,500

税込み

人気カヌレシリーズ。手のひらに宿る、白磁の片口

藤村佳澄さんの「カヌレ茶器 茶海(片口) 白」は、〈カヌレ〉シリーズならではのリズミカルな凹凸のフォルムを生かしつつ、白磁の清らかさで仕上げられた片口です。茶葉をしっかり蒸らした後に茶杯へ均等に注ぐ茶海は、お茶の美味しさを一層引き立てるおもてなしの道具。そこに白磁の凛とした佇まいが加わり、心静かなひとときを演出します。

注ぎ口は滑らかに整えられ、液だれしにくく使いやすい設計。片口として日本茶はもちろん、中国茶や紅茶、日本酒や出汁を注ぐ器としても幅広く活躍します。シンプルだからこそ料理や飲み物を選ばず、日常にも特別な場面にも自然に馴染みます。

暮らしのなかに上質な余白を添え、使うたびに清らかな時間を届けてくれる一品。贈り物としてもふさわしい、藤村佳澄さんの代表的な器のひとつです。

※1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。

商品サイズ

口径 約10.5cm(片口部分含む)
高さ 約6.5cm
素材 磁器

対応情報

電子レンジ △(軽い温め可)
食洗機 ×
オーブン ×

作家 藤村 佳澄 - 日常の生活で常にそばにある"うつわ"を。

藤村 佳澄氏は、1987年に広島県呉市で生まれ、幼少期より美術に親しみ、2010年に尾道市立大学美術学科を卒業後、本格的に陶芸の道へ進みました。その後、2012年には岐阜県多治見市の陶磁器意匠研究所を修了し、技術と感性をさらに磨きました。現在、多治見市にアトリエを構え、作品制作に取り組んでいます。

藤村 佳澄氏の作品は、シンプルながらも繊細な美しさを備えたデザインと、使いやすさを追求したフォルムが特徴です。伝統的な陶芸技法を活かしつつも、現代的なエッセンスを取り入れた作品は、多くの人々の日常に彩りを与えています

藤村 佳澄の作品の特徴

岐阜県多治見市を拠点に活動する陶芸作家・藤村 佳澄氏。日常使いでどんどん使ってもらえる。常にそばにある"うつわ"。を作りたいという想いのもと制作されています。

藤村 佳澄氏の作品は、真っ白な"うつわ"とブロンズ色の"うつわ"という対照的な美しさが印象的です。白色の"うつわ"は「どのような料理にも合うように」という想いで制作され、料理を引き立てるシンプルで上品なデザインが特徴です。一方、ブロンズのお皿は近所の居酒屋でのリクエストから生まれ、日常使いに適した趣のある色味が魅力です。

どちらのシリーズにも共通しているのは、「使う人の日常に寄り添い、気兼ねなくたくさん使ってほしい」という藤村 佳澄氏の温かい想いです。

藤村 佳澄氏の常にそばにある"うつわ"を。

「日常使いでどんどん使ってもらえる、常にそばにある"うつわ"を。」という想いを込め、一つひとつ丁寧に手作業で仕上げられる藤村 佳澄氏の"うつわ"。その背景には、中国茶を通じて得た深い知見など、藤村 佳澄氏ならではのこだわりが込められいます。

日々の食卓で使うことでその魅力がさらに際立つ藤村 佳澄氏の器は、どんな料理にも調和し、使うたびに愛着が深まる逸品です。

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