藤原純
箸置き(青、青黒、白)【FJ20】
税込み
小さな中に造形の美しさが凝縮された、存在感のある箸置き
藤原 純さんの「箸置き」は小さな中に造形の美しさが凝縮された、存在感のある一品です。
シンプルな形でありながら角の立ち上がりやデザインに、藤原純さんらしい構築的な美意識が息づいています。
釉薬の表情や陰影が光をやわらかく受け止め、食卓に静かなリズムを生み出します。
日常の中で何気なく手に取る箸置きが、ひとつの“作品”として場を整える――そんな心地よい緊張感を感じさせる佇まいです。
小さくても確かな存在感。藤原純さんのうつわ世界を象徴する、静謐で美しい箸置きです。
※一点もののため、釉薬のかかり具合や色合いが写真と異なる場合がありますので、ご了承いただき、ご購入ください。作品を選ぶことはできませんので、ご了承ください。
※購入時に色を選択して、ご購入ください。
商品サイズ
| 横 | 約11cm |
| 縦 | 約5cm |
| 素材 | 陶器(信楽焼) |
対応情報
| 電子レンジ | × |
| 食洗機 | × |
| オーブン | × |
藤原純のプロフィール

1979年 滋賀県甲賀市信楽町出身
1998年 信楽窯業技術試験場 大物ロクロ科を修了
2013年 信楽焼伝統工芸士に認定
現在 曽祖父の代から受け継がれる窯元「古仙堂」にて制作を続ける
信楽焼の美と藤原ブルーを融合した和食器
藤原純氏の作品は、信楽焼の上質な質感と、一度見たら忘れられない個性的が特徴的です。見る者を惹きつけるダイナミックなフォルムと、深みのある神秘的なブルーが特徴で、青い釉薬が光を受けて繊細なグラデーションを生み出し、まるで自然の湖や空を閉じ込めたかのような美しさが広がります。藤原純氏の作品は、「眺めてよし、使ってよし」という言葉そのもの。実用性と美しさを兼ね備えた器(うつわ)は、多くのファンの心を掴んで離しません。

藤原純氏が手がける作品は、信楽焼の伝統をもとにしながらも、独自の革新性が込められています。制作される器(うつわ)の種類は、日常使いの食器から空間を華やかに演出する花器やオブジェまで、そのラインナップは多彩です。
もともと火鉢を作陶されていた窯元「古仙堂」の伝統を受け継ぎながら、独自性戻り入れた、手に取るたびに、作り手の情熱と緻密な技術が感じられる作品ばかりです。

見惚れる"うつわ"、使う喜びを感じる"うつわ"
藤原純氏の器(うつわ)には、伝統と革新、そして藤原純氏のかっこよく、誰かが来た際に見せて誇れる器(うつわ)を作りたい、という強い想いが込められています。その最大の特徴とも言える神秘的なブルーは、時間や光によって表情を変え、使い手に新たな発見を与えてくれます。使っている間に色や手触りも変化していきます。普段使いして、いろいろな料理との相性を楽しんでみてもよし、鑑賞して楽しむもよし。また、ギフトとしても喜ばれること間違いなしです。
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