内田裕太
栃木県生まれ。京都伝統工芸大学校で陶芸を学んだのち、2013年に益子で制作を始め、翌年真岡市で独立。現在は益子を拠点に、マグカップやプレートなどの日常の器を中心に手がけています。やわらかな白や鉄錆色のマグカップ、刷毛目が残る皿など、素朴でありながらモダンな印象のうつわが多く、土の質感と釉薬の濃淡が穏やかな景色をつくります。一客一客のわずかな個体差も、手仕事ならではの味わいとして大切にされており、使うほどに愛着の増す「日々の相棒」のような存在。益子の土と、内田さんの感性が合わさることで生まれる、あたたかなテーブルウェアです。
今回は、ホワイト、インディゴブルーのシンプルながら可愛い器をご用意いただきました!数に限りがありますので、ぜひお早めに企画展にお越しください。
Recently viewed









