岡崎 裕子
板皿【YO5】
¥8,800
税込み
余白のある料理の静かな舞台となる板皿
岡崎裕子さんの「板皿」は、その名のとおり一枚の板のように端正で、凛とした佇まいをもつ作品です。装飾を排したシンプルな形の中に、わずかな歪みや釉薬の揺らぎが息づき、手仕事の気配と静けさが共存しています。
薄造りながらも土の力強さを感じる質感は、料理や菓子を引き立てる“静かな舞台”のよう。
お寿司や前菜、デザートなどを並べても、余白の美が料理の存在を際立たせます。
光を受ける角度で釉の表情が変わり、使うたびに新しい景色を見せてくれる板皿。
岡崎さんの美学である“凛としてやわらかい”世界が、ここに凝縮されています。
商品サイズ
| 横 | 約24.5cm |
| 縦 | 約15cm |
| 高さ | 約1.5cm |
| 素材 | 陶器 |
対応情報
| 電子レンジ | × |
| 食洗機 | × |
| オーブン | × |
岡崎 裕子さんのプロフィール
1976年東京都生まれ。アパレルブランド・イッセイミヤケの広報として働いた後、茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏に弟子入りし、窯業指導所(現・笠間陶芸大学校)で釉薬や石膏も学びました。約5年の修業を経て、2007年に神奈川県横須賀市で独立。
白や淡いブルー、ピンクを基調としたやさしい色合いのうつわに、トンボや花びらをモチーフにしたレリーフを施したシリーズで知られています。 繊細で女性的でありながら、毎日の食卓でしっかりと頼れる強さも併せ持つデザインが魅力。全国各地で個展を重ね、多くの人の暮らしに寄りそいます。
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